【ヘッドキャップ紹介】カンタベリー

ラグビーグッズ

こんにちは、しゅうです。

ヘッドキャップって種類が多く、「何が良いかわからない。」「どこがいいの?」「何が違うの?」と初めて購入するときは悩まれると思います。

クッションの厚さが「何ミリ以上が良い」などを気にしだすとなかなか購入できません。

正直なところ、有名なメーカーの商品を購入していれば問題ありません。

メーカー別に説明していきますので、購入する際の参考にしてください。

カンタベリーとは

ラグビー生誕とともに歩むカンタベリーの歴史

ラグビーのメーカーと言えば「カンタベリー」とっても過言ではありません。

現在の日本代表のユニフォームもカンタベリーを使用されており、ヘッドキャップ以外にも数多くのグッズが販売されております。

定番のヘッドキャップ

【商品名】チームヘッドギア

正直これを買っていれば、間違いない商品です。

多くのラグビースクールや、部活で使用されているモデルになります。

サイズは小学4年生でXSを使用している子が多いです。

世界的な人気定番モデルである2つのモデル(ハニカム,クラブ)を上下で組み合わせた日本オリジナルのハイブリッドモデル。頭頂部のハニカム状セル構造が快適なフィット感を実現、側面のパネルには校章などのプリントも可能。チームメイトの掛け声も聞き取りやすい耳穴配列をしています。あごストラップはフィット感を高める調整可能なベルクロ仕様。日々の練習から試合でのチーム着用までマルチなシーンで使用出来るお求めやすいお薦めの普及モデルです。

カンタベリー公式ホームページ
Fabricフォーム:ポリエチレン/生地部:ナイロン・ポリウレタン
原産国ニュージーランド
SizeXS、S、M、L、XL
Colorブラック、ネイビー、ホワイト
備考適合サイズ(頭囲):XS(52~55cm)、S(56~59cm)、M(58~61cm)、L(60~63cm)、XL(62~65cm)

個性を出すならこのヘッドキャップ

【商品名】ヘッドギア

名前に個性が全くないですが、カラーが非常に豊富な商品です。

カンタベリーが世界で最初に開発したヘルメット型のモデルになりますが、実は世界では廃盤になっています。

日本限定で生産されている商品になります。

こちらもサイズは小学4年生でXSを使用している子が多いです。

カンタベリーがヘルメット型ヘッドキャップを開発した初期モデルです。幅広い層から支持され続けています。世界モデルとしては廃番になりましたが日本オリジナルとして生産しています。※IRB(国際ラグビーボード)が組織名称をWorld Rugby(ワールドラグビー)へ変更したことでiRBタグとWORLD RUGBYタグの商品が混在していますが、製品の品質に相違はありません。

カンタベリー公式ホームページ
abricフォーム:ポリエチレン/生地部:ナイロン・ポリウレタン
原産国ニュージーランド
SizeXS、S、M、L、XL
Colorホワイト、ブラック、ネイビー、ブラック×レッド、グリーン×イエロー、ネイビー×イエロー、ネイビー×レッド
備考適合サイズ(頭囲):XS(52~55cm)、S(56~59cm)、M(58~61cm)、L(60~63cm)、XL(62~65cm)

最上級モデルのヘッドキャップ

【商品名】ベンチレーターヘッドギア

中学生ぐらいから使用するモデルになります。サイズもS(56cm~59cm)からの販売になり、小学生で使用するには高学年にならないとサイズ的には合いません。

体も大きく、強いタックルをする子には安心かもしれませんね。

おそらく、ほとんどの子と被ることはないと思います。笑

ハニカム状のパッドで頭部へのフィット感を高めたカンタベリーのトップモデルのヘッドギアです。

カンタベリー公式ホームページ
Fabricフォーム:ポリエチレン/生地部:ナイロン・ポリウレタン
原産国ニュージーランド
SizeS、M、L、XL
Colorホワイト、ブラック、ネイビー、ブラック×レッド、アースカモ
備考適合サイズ(頭囲):S(56〜59cm)、M(58〜61cm)、L(60〜63cm)、XL(62〜65cm)

まとめ

カンタベリーで現在発売されているヘッドキャップをご紹介させて戴いました。

定番のヘッドキャップ一番人気「チームヘッドギア」

個性を出すヘッドキャップならカラーが豊富な「ヘッドギヤ」

最上級のヘッドキャップを求める方は「ベンチレーターヘッドギア」

一つのメーカーでもヘッドキャップにより個性が分かれます。

「これが正解!!」と言ったものはありませんが、今回紹介したものに関しては、「失敗」もありません。

どれも間違いない商品ですし、安心安全に使用できます。

他のメーカーに関しても少しずつ紹介してまいります。

子供とラグビーライフを楽しみましょう。

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